2015年01月
年金
category - 花 庭
2015/
01/
30◆公的年金給付0.9%増 15年度、抑制策を初実施
厚生労働省は30日、2015年度の公的年金の受取額を発表した。
厚生年金を受け取る夫婦二人のモデル世帯では、22万1507円となり、
14年度より2441円増える。年金の伸びを賃金や物価の伸びより抑える
「マクロ経済スライド」を初めて実施するため、
年金額の伸びを14年度比0.9%増にとどめる。
年金制度の持続性を高める狙いがある。
厚生労働省は30日、2015年度の公的年金の受取額を発表した。
厚生年金を受け取る夫婦二人のモデル世帯では、22万1507円となり、
14年度より2441円増える。年金の伸びを賃金や物価の伸びより抑える
「マクロ経済スライド」を初めて実施するため、
年金額の伸びを14年度比0.9%増にとどめる。
年金制度の持続性を高める狙いがある。
◆ロボット普及へ法整備
category - 花 庭
2015/
01/
13ロボット普及へ法整備 無人機など活用しやすく
政府は成長戦略に位置づけるロボットの開発や活用を促す規制緩和や
ルール作りに乗り出す。トンネルや橋梁、製油所などインフラの保守点検で
目視の義務付けを緩和したり、無人飛行機(ドローン)の使用を認める高度や
安全管理を法律で定めたりする。今春に指定する地方創生特区を活用し、
諸外国で活用が進みつつある無人飛行や
車の自動運転の実証試験の後押しも検討する。
政府は成長戦略に位置づけるロボットの開発や活用を促す規制緩和や
ルール作りに乗り出す。トンネルや橋梁、製油所などインフラの保守点検で
目視の義務付けを緩和したり、無人飛行機(ドローン)の使用を認める高度や
安全管理を法律で定めたりする。今春に指定する地方創生特区を活用し、
諸外国で活用が進みつつある無人飛行や
車の自動運転の実証試験の後押しも検討する。