2013年02月
フイギュアスケート女子
category - 花 庭
2013/
02/
111位 2位 3位 で表彰台 を 独占
素晴らしい活躍デスね~~~~^^

フィギュアスケートの四大陸選手権第3日が平成25年3月10日、
大阪市中央体育館で行われ、女子フリースケーティングでは、
浅田真央(中京大)がフリー130.96点、総合205.45点で
3年ぶり3度目の優勝を飾った。
2位は鈴木明子(邦和スポーツランド)で
フリー124.43点、総合190.08点。
3位には村上佳菜子(中京大中京高)が、
フリー116.99点、総合181.03点で入り 、
日本勢が表彰台を独占した。
浅田が、自己ベストの205.50点まで0.05点に迫る高得点を出した。
前日のショートプログラム(SP)で決めたトリプルアクセルは両足着氷と
なったものの、トリプルフリップからのコンビネーション、終盤に入れた
トリプルフリップ-ダブルループ-ダブルループの3連続などを着氷。
見せ場のステップでは、場内が総立ちになる盛り上がり。
3月の世界選手権へ向けて、弾みをつける演技を見せた。
SP2位の鈴木は、冒頭のトリプルフリップからの3連続を着氷。
ダブルアクセルがシングルになる場面があるも、その後大きなミスなく
演技を終え順位をキープ。やや悔しげな表情を見せた鈴木だが、
会場は大歓声に包まれた。
村上もSPから順位をキープし、表彰台に。トリプルフリップ、
トリプルループ、後半に入れたトリプルサルコウからの3連続の最後、
ダブルループなど、回転不足の判定がやや目立つも、
ミスを最小限に抑えて滑り切った。